第31回

ついに甲子園、終わってしまいましたね…。
実は少し前まで、おお振りスタッフ内で空前の甲子園ブームが到来していたんです。
仕事場のTVは常に甲子園。みんなのモニターは常に甲子園速報。
大いに盛り上がりました。感動をありがとう!!

もちろん、仕事もしてますよ!(笑)

今日はそんなアニメ「おお振り」のスタッフしか知らない、
ちょっと違った角度から観る、アニメ「おお振り」の楽しみ方をご紹介しちゃいます。

みなさんは【効果音】ってご存知ですか?
簡単に説明すると、演出の一環として付け加えられる音(音楽を除く)のことで、
舞台となっている環境、状態を説明するための具体的な環境音(戦場の銃撃音、街頭の雑踏、駅の発車アナウンス、山にこだまする鳥の鳴き声、海辺の潮騒等)や、登場人物の心象を象徴させるための音のことを言います。BYウィキ○ディア
もっと「おお振り」的にわかりやすく言うと、バットにボールが当たったときの音や、ミットにボールが収まったときの音、グラウンドの土を踏みしめるスパイクの音。
そういった環境音を、専門用語で【効果音】といいます。

そう言った“野球をやってるときに出る音”。
実は!アニメ「おお振り」で使用している、この効果音。
「本物の高校球児が実際に野球やってるときの音」(長い)
を使ってるんですよ!

あれはまだ桜が咲き誇る、春うららかな日でございました。
練習中のグランドに、音響効果の三井さんと、音響制作の高宮城さんと私の三人でお邪魔して、実際の音を録音させていただいたんです。遅れて水島監督も合流しました。
取材内容も色々と大変だったんですが、一番何が大変だったかというと……
4時起き☆
だって練習が9時からなんだもん!
「スポーツマンは、なんて健康的なんだ…!!(ガクガクブルブル)」
と、戦慄したのを覚えています。

そんな高校球児たちに、ただひたすら黙ってグラウンドを往復させたり、
ひたすらノックをさせたり、ひたすら投球練習をさせたり、
プロテクターにボールをわざと受けていただいたり………。
それは、もう、酷く迷惑だったと思います。

果てには練習後まで協力していただいて!
チップの音を録りたいだの、バットの芯に当たったときの音が録りたいだの、
監督の指示が細かい細かい。
(このこだわりが、アニメおお振りに活かされてるわけでございますよ。)←よいしょ

でも、みなさん、快く引き受けてくれました!!
多感なお年頃な高校生なので、実はお願いするたびにドキドキバクバクしていたのですが(チキンハート)、みんなの優しさに目頭が熱くなりました。

改めてこの場を借りてお礼を…。
本当に本当に、ありがとうございました!!

三星学園の途中から、実はこの「本物の音」に摩り替わってるんですよ。
気にして聞くと違いがわかると思います。迫力が全然違う!
録画をしていない方は是非、販売中のDVDを買って聞き比べをしてみたら如何でしょうか?すでに購入済みの方は早速チェックしてみてください。
(A1P 高村)

ママチャリで現れた岩田P

取材現場に近所だからという理由で、ママチャリで現れた岩田Pが素敵すぎました。
うっかり惚れそうでした。

2007/9/4 :: 固定リンク