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OCCUPATION

アニメーション制作進行

クリエイターに「一緒に作品を作りませんか?」と声をかけ、作品とクリエイターたちの架け橋の役割を担うのが制作進行です。
具体的には、クリエイターへの営業の他にも、スケジュールや素材の管理をしたり、資料を準備して打ち合わせを組んだりと、クリエイティブな作業以外のことはほぼすべて制作進行が行います。
大変な瞬間もありますが、一番近い場所でアニメが出来上がっていくのが感じられるやりがいのある仕事です。

FAQ

よくあるご質問

  • どんな能力が必要ですか?
    よく言われることですが、人と関わることが大半の仕事なのでコミュニケーション能力は必要不可欠です。相手が話している内容を正確に把握し、伝えるべき情報は早めに報告する意識をもつことが大事です。また、たくさんの人を巻き込んで、完成に向かって現場を引っ張っていくための牽引力もあると良いと思います。
  • やはり、制作進行のお仕事は大変なのでしょうか・・・?
    一昔前に比べたら、ずいぶん落ち着いた環境になったと思います。でもやはりスケジュールの関係で納期前は複数の業務を同時に進行させる場面が出てくるため体力が必要になる場合もあります。忙しい時期とそうでない時期の波があるので、柔軟に対応できる人のほうが向いているかもしれません。
  • アニメーション制作進行のキャリアプランを教えてください
    基本、制作進行のキャリアプランは、デスクを経てプロデューサーを目指す方がほとんどです。あくまで目安となりますが、入社から5~8年目でデスクに、そこからさらに4~5年を経てプロデューサーになる方が多いです。目安より早く昇進される方も実際にいますので、年数はあくまで参考程度に捉えていただけるとうれしいです。
    また、設定制作や数年の制作進行を経て演出へ進む方もいますので、ご自身のキャリアビジョンを実現させるために、上司と相談しながら自分のキャリアプランを立てていくことも可能です。