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Anime Expo 2026レポート

アメリカ・ロサンゼルスで7月2日から5日まで開催されたアニメコンベンション「Anime Expo 2026」に参加しました!
A-1 Picturesは7月3日に「A-1 Pictures Industry Panel」を実施。
7月4日から好評放送・配信中の『グロウアップショウ~ひまわりのサーカス団~』(以下、グロウアップショウ)の第1話先行上映と、今後のA-1 Pictures制作作品のラインナップ発表を行いました。

『グロウアップショウ』上映中は、コメディシーンを中心に多くの笑い声が上がるなど、文化や言語を越えて国内外を問わず楽しめる作品としての手応えを改めて実感できる機会となりました。
上映後には亀井幹太監督とアニメーションプロデューサーの藤井翔太が登壇。見どころや裏話を、場面写や背景美術を交えて披露しました。気軽に楽しく誰でも見やすい作品を目指したという監督。上映中の会場の雰囲気から、監督の思いがしっかりと伝わっていたように感じました。

今後のラインナップ発表のパートでは、A-1 Pictures社長・清水暁と『マッシュル-MASHLE- 三魔対争神覚者最終試験編』(以下、マッシュル)のアニメーションプロデューサー・佐々木雄が登壇。
まずは前日7月2日に新たに公開された『マッシュル』のPVを上映し、未公開カットのマッシュやフィン、新キャラクターのドミナとレヴィ、ガルフの原画を紹介。佐々木からは「今シリーズはアクションシーンが満載なので、放送を楽しみにしていてください!」と新シリーズの見どころについて期待の膨らむコメントがありました。
また、キャラクターデザインの古住千秋さんによる色紙イラストの作画タイムラプス動画もご覧いただきましたが、会場中の視線が映像に釘付けになっていたのが印象的でした。

続いては、2027年に放送が決定しているTVアニメ『ブレス』を紹介。
清水から、「今作はA-1 Picturesの次世代を担う若手社員クリエイターが多く参加していて、若手の熱量を感じられるアニメに仕上がっているので楽しみにしていてください」という力強い言葉がありました。
最後に、このパネルの直前に情報が解禁された劇場版『俺だけレベルアップな件 BEYOND THE SYSTEM』(以下、俺レベ)のPVを上映。上映後には大きな歓声で会場が包まれ、喜びが伝わってきました。
また、色紙プレゼントの抽選会も開催!
『グロウアップショウ』から亀井監督とキャラクターデザインの牧野和俊さん、『マッシュル』からはキャラクターデザインの古住さんによる描きおろし色紙を、『俺レベ』からは発表されたばかりのティザービジュアルにアニメーションプロデューサー・金子敦史のサインが入った色紙を、それぞれプレゼントしました!



会場には約1,500名の方が集まってくださり、パネル中は終始みなさんが笑顔だったのが印象的でした。A-1 Picturesに対する期待や関心の高さが世界中に広がっていと肌で実感できたことは、これからの励みになります。みなさんありがとうございました!登壇者のコメントも届きましたのでぜひご覧ください!
清水 暁/A-1 Pictures代表取締役
今年もAnimeExpoに参加させていただきました。
一昨年に参加した時に比べて強く感じたのは、日本のアニメというコンテンツ全体の「海外での成熟」です。以前は一部のファンが集まるカルチャーという印象もありましたが、今や日本のアニメは当たり前に受け入れられ、現地の人々の日常生活に溶け込んでいる、と実感しました。
日本の制作スタジオとしてこれほど嬉しいことはありません。同時に、日本の文化を深く理解したうえで楽しんでくださるファンの皆さんに対し、「次はいかに新しい驚きを提供できるか」という未来の在り方を深く考えるきっかけにもなりました。
これからも世界中のファンを驚かせ続けられるスタジオを目指し、未来もまた皆さんに喜んでいただけるA-1 Picturesのパネルを開催できるように、制作に邁進していこうと思います。
亀井幹太/『グロウアップショウ~ひまわりのサーカス団』監督
会場が大きい。
日本の三倍くらい大きいそう。
アニメファンが思い思いのコスプレをして楽しんでいる。
みんな良い顔して参加している。
世界共通だ。
パネルの会場も凄い座席数。
埋め尽くすお客さん。
拙作の先行上映で笑いが起きる。
うふふ、よかった…。
次のパネルも会場外で待ちの列ができている。
熱気を感じたAX2026。
お招きありがとうございました。
藤井翔太/『グロウアップショウ~ひまわりのサーカス団』アニメーションプロデューサー
『グロウアップショウ 〜ひまわりのサーカス団〜』第1話の先行上映を行わせていただき、そこで海外ファンの方々のダイレクトな反応を目の当たりにすることができ、とても貴重な体験でした。
また、コメディシーンで起きる笑いには、海外でもこちらが想定している「ここを楽しんで欲しい」が間違っていなかったことが裏付けされて嬉しかったですし、何より日本も海外も変わらない目線で楽しんでいただけることが分かり、今後の作品制作に活かすことができる素晴らしい経験となりました。
佐々木 雄/『マッシュル-MASHLE- 三魔対争神覚者最終試験編』アニメーションプロデューサー
AX2026は自分にとって大変いい経験となり、参加して本当に良かったと感じています。
これは「マッシュル-MASHLE-」というタイトルに限らず、日本のアニメーションに対してという点で、海外のファンの熱意をAXという場で実際に体感することができたことが大きいです。
「日本だけではなく世界中にいるファンのみなさんにどのような映像が求められているのか。」という事の重要性を今一度見直すきっかけとなりました。これを機にさらにみなさんに楽しんでいただける作品をお届けできるように尽力したいと思います。
©キルクスコレクション協会/「グロウアップショウ」製作委員会
©甲本 一/集英社・マッシュル製作委員会
©Solo Leveling Animation Partners