インタビュー PEOPLE

- 2021年A-1 Pictures新卒入社
- 2022年かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
- 2024年負けヒロインが多すぎる!
制作デスクを担当するにあたって心がけていることはありますか?
制作デスクの仕事は一言でいえば作品全体の管理になります。予算、スケジュール、クオリティを管理する立場ですが、その進め方には明確なマニュアルがありません。個々のやり方や判断が作品のクオリティに直接影響すると認識しています。だからこそ、作品全体に対しての責任感と、「どうすれば、より良い作品になるか」を常に考え追求していく高揚感、この2つを共存させて仕事に取り組むように心がけています。
デスクになるためにどんなステップを踏みましたか?
新卒で入社してから4年間は制作進行を担当していました。中には設定制作を経て制作デスクになる方もいますが特に明確な基準はなく、制作としてある程度の経験を積んでいる人が担当する役割になります。
やりがいを教えてください。
関わって頂いたスタッフの頑張りが、最終的に一つの「画面」という形になって多くの人に届くことです。特に制作は完成するまでの過程を見てきています。自分を含め大勢のスタッフの頑張りが反映された映像が世に出て、多くの人に視聴してもらえるという体験は、普段アニメを見ているだけでは得られない、制作者ならではの大きなやりがいです。また、一つの作品を終えるたびに、反省点も含めて「次はもっとこうしよう」と改善を重ね、作品が良くなっていくのを実感できる点も、この仕事の醍醐味だと感じています。
仕事で一番印象に残っていることを教えてください。
やはり自分で初めて話数を担当した時が一番印象に残っています。当時は制作進行としての仕事内容や素材への理解が浅く、ぼんやりとしたまま何となく仕事をしていました。その結果、先輩や関わって頂いたスタッフなど、たくさんの方にご迷惑をお掛けしたと思います。ただ一方でその経験があったからこそ自分としても成長できた機会でもあったと思います。
今後どういったチャレンジをしていきたいですか?
A-1 Picturesとして手掛けたことのないような新しいジャンルやテイストの映像にチャレンジしたいです。アニメーション制作会社はそれぞれの強みや特色を持っていますが、A-1 Picturesにはジャンルを問わず、多様な作品に自由に挑戦させてくれる風土があると感じています。A-1 Picturesはこういう映像も作れるのだと、良い意味での驚きを与えられる作品づくりに挑戦してみたいです。
A-1 Picturesに入社を検討している方にメッセージをお願いします
就職活動中は、アニメ業界内外の多くの選択肢の中で、ご自身の「軸」をどこに置くか大いに悩む時期だと思います。 ただ、それは「なぜ自分はこの軸を選ぶのか」「なぜこの企業で働きたいのか」をご自身の中で明確にする、とても良い機会でもあります。 その目的意識がはっきりしている人は、入社してからもご自身の強みになりますし、困難な時も周囲の信頼を得てチームを動かしていく力になると感じています。 たくさん悩んだ末、最終的にA-1 Picturesを選んでくださる方がいれば、とてもうれしく思います。ぜひ一緒にアニメ業界を盛り上げていきましょう!








