クリエイティブグループ

Creative Group

森岡 俊宇

CGクリエイター

Toshitaka Morioka

INTERVIEW

インタビュー

Q1.現在の仕事内容を教えてください

主に3Dレイアウトやアニメーション、コンポジットなどのカット制作をしています。場合によってはその他の3DCGの作業も任せてもらえることがあり、勉強になっています。


Q2.入社する前と現在でアニメーション業界に対するイメージは変わりましたか?

入社する前、学校の先輩や現場の人などに業界の話を伺う機会がよくあったので、それほど業界に対するイメージの変化はありませんでした。今は、業界のことについて学生の時よりも、詳しく深く聞くことが出来るので、面白い業界だなと思うことは以前よりも増えました。


Q3.仕事をしていて嬉しかったこと、やりがいを感じた瞬間はありますか?

ありきたりかもしれませんが、やはり自分の名前がクレジットに出た時、自分のつくったカットがテレビに映った時はとても嬉しかったです。修正指示や指摘を参考に、何度も修正を加えカットを作っていくのですが、はじめにつくったものとOKが出たものを比べると、良くなっているのが自分でも分かり、少し達成感を感じます。


Q4.つらかったことはありますか?またそれをどうやって乗り越えましたか?

自分が思うようにカットがうまくつくれない、アニメーションがつけられない。誰が見ても良くない出来のものを前にすると苦しくなったりします。

周りに迷惑をかけて、落ち込むこともあります。それでも納品をしなければならないので、修正の指示やアドバイスをよく聞き、取り組むようにしています。後は根をつめ過ぎず、リフレッシュにおいしいものを食べに行くことです。


Q5.今後どんなアニメーションを作りたいですか?

「このカットすげぇ」と自分でも周りからも思われるような、そんな作品をたくさんつくっていけたらいいなと、日々思いながら過ごしています。まだまだ実力不足ですが、少しずつでも出来ることを増やしていきたいです。